ちーびず日記:2014年6月28日投稿

木津川市にある明治29年創業のお米屋さん、玄米工房一心堂の塚田高司さんのところへお話を伺ってきました!

お米屋さんと文房具屋さんを営む傍ら、9年前から紙芝居師として地域の小学校近辺の公園をまわっておられる塚田さん、子ども達からは「つかっちゃん」の愛称で親しまれています。

塚田さんが紙芝居を始める以前は公園で遊ぶ子どももあまりいなかったようですが今では多くの子ども達が集まる場所になりました。

お店のまわりは奈良と京都を結ぶ街道として昔は大小さまざまなお店が5、60も通り沿いに並び大変賑わっていたそうでそういった趣のある町並みが残っていて、
塚田さんが空きスペースをこども博物館として昔の文房具を展示しているスペースもあったり紙芝居に子ども達が集まる風景があったりと、昭和の世界にタイムスリップしたような気持ちになりました!

そんな素敵な活動をされているつかっちゃんのお話や紙芝居をご覧頂けるような企画を考えています。
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