地産地消ということ

こんにちは!ゆうきです。
カスタネットではほぼ月に1度「あみだくじ」がまわってきます。
なにが当たるかといいますと・・↓
ふるさと野菜のおすそわけ便です☆
京都の亀岡市の 有限会社篠ファームが主催している
京都府下で過疎や高齢化が進む限界集落(の恐れがある地域)と
消費者を結びつけようという企画のものらしいです。
中身↓
野菜好きな私にはうれしいおすそわけ。
どれも丁寧に育てられたんだなぁと感じる美味しいお野菜です。
お野菜を使って↓
<strong src=”/wp-content/uploads/fromxcl/fckeditor/uid000001_20120613002456d8719f1b.jpg” />  </strong src=”/wp-content/uploads/fromxcl/fckeditor/uid000001_201206130026281274b118.jpg” />
左)朝ごはん;野菜たっぷりサンド
右)まめご飯;エンドウ豆は滋賀産ですが..
       これだけおいしいお米、久しぶりに食べました!!
  ウドの肉巻&ほうれん草胡麻和え
  大根とこんにゃく、おあげさんを炊いたん(胡麻味噌風味です☆)
  お茶;「田舎のお茶です」とコメントがありましたが
     こうばしくてホントにおいしい!
地産地消(地域生産地域消費)
ことばだけの意味ですと、
「地域で作られたものを地域で消費する」ということですが
実際には上記の活動を通じて「生産者と消費者を結びつける取組み」であり
地域農業や産業の活性化を図ることと位置づけられ、
用いられてているようです。
地産地消が絶対!としてしまうことには無理がありますが、
生産者と消費者の距離が近くなって「顔がみえる」ということは
食に対する安心や旬や地域の食文化を知ることにつながります。
日常でも、こうしたことをちょっと感じることができるって
すてきなことだなぁ、と感じたおすそわけ便でした☆
九条界隈でもあります☆
生産者と消費者を結びつけよう!とがんばっているお店↓
野菜提案企業(株)坂ノ途中
東寺の近くにあるお店です。

関連取組

耳寄り情報
耳より情報