コーヒーと映画の美味しい関係

先日、立命館大学朱雀キャンパスで開催された

公開講座に参加してきました☆

今回参加したのは

シネマで学ぶ「人間と社会の現在」一粒の価値 〜珈琲が映す世界と人間〜 

というお題の講座です。

10月8日に開催された第1回目は、

映画『バクダット・カフェ』の鑑賞

コーヒー職人猪田彰郎さん(イノダコーヒー)を迎えての対談式講座

猪田彰郎さんは 筑紫哲也さんの『気になるなんばぁわん』(朝日新聞社)

で紹介されたりと、マスコミでも知られた存在です。

イノダコーヒを50年勤められ、たくさんのファンがいらっしゃる方で

イノダコーヒだけじゃなく、京都のコーヒー店の歴史を

垣間みることができた講座でした。

こうしたストーリーを知るとまた違った角度で

コーヒーを楽しめるような気がしますね(味に深みを増すような!)。

第二弾、第三弾もあるので興味のある方はぜひご参加を!! ↓

【第2回】11月12日(土)

『COFFEE & CIGARETTES』 (米:2003年)

ゲスト;岡田章宏さん(小川珈琲/バリスタチャンピオン)

第3回】12月3日(土)

『おいしいコーヒーの真実 BLACK GOLD』(米・英:2006年)

ゲスト;糸井優子さん(京都自家焙煎珈琲店カフェタイム代表)

会場  立命館大学朱雀キャンパス 5F大ホール

参加費 一般800円

時間  13:00〜開場 13:30〜開演&上映 15:30〜講座(対談)

講座修了後、5Fロビーでスペシャリティコーヒーが振る舞われます☆

1回目のゲスト、猪田さんもですがお二人とも

京都のコーヒー業界の第一人者といっても過言じゃない豪華ゲストです。

(京都・・いや、日本かも・・)

きっと楽しいひとときが過ごせるはず☆

講座修了後、お昼を食べ損ねてた私は、

知合いのお店に「おなか減りましたぁ!何か食べさせてくださいw」

と駆け込み・・・

餃子&しゃきしゃき野菜がたっぷりの「菜タン麺」を頂きました。

むちゃくちゃ美味しかったのに・・・

あまりにおなかが減っていた&話に夢中で写真はありません・・

↓大学周辺のおいしいパン屋さんの紹介です☆

panscape〜JR二条駅前店

http://www.panscape-kyoto.jp/

自家製粉した全粒粉を使用して、石釜で焼き上げたパンを

販売しているお店です。

毎日工房内の電動石臼で製粉した粉を使用しているというだけあって

小麦の味がしっかりしていて格別おいしい!!

今回購入した

オリーブ&チーズのリュスティク、スコーン、クルミと栗のパン

一度食べるとリピしたくなってしまうこと間違いありません☆

近くにいらしたらぜひ足を運んでみてください♪

お店のパンは購入後、近くのカフェ「CAFE PHALAN」で

イートインできるそうです。

(今回講座修了後にふるまわれてるのは「CAFE PHALAN」の

スペシャリティコーヒーです)

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