愛娘のマイバック!『HERZ(ヘルツ)のランドセル』= =株式会社ポルコロッソ= =

営業のあっこさんです。 
春・この季節に紹介したいのは、やはり桜が似合うランドセル。


さくら


ランドセル

こだわり派の末っ子に「コレだ!」と言わせたのは、職人さんが一つ一つ丹念に手造りされるランドセルです。
手造りならではで、傷んだら修理・修繕もしてくれて、使い込めば込むほど、世界に一つのマイバックになりそうな、そんな逸品です。

末娘は以前から近所の小学生達のランドセルを“独自調査”し、自分の番が来るのを待ち構えていました。
そして昨秋からデパートなどで下見&カタログ収集。

売り場のおばちゃんに「これカワイイよ。」と薦められても“違う!”と一蹴。
あまりの横柄な態度に、よその子の振りをしようとした母親(私ですが・・・)に向かって「次行くで。」と指図。
我が子ながらなんとも男前な言動。(←何度も言いますが娘です)

ほとほと疲れた私は、半ば諦め気分でインターネットで検索。キーワードをあれこれ変え探すこと数時間。
画面を見ながら「コレ!こんなん探しててん!」と娘が言った時は思わずガッツポーズ(^◇^)。
それが『手作り鞄』を扱う株式会社ポルコロッソのページでした。
http://www.porco-rosso.co.jp/SHOP/134192/list.html

店舗は福岡県博多市にしかなく、京都在住の娘には試着をさせてやれないかと思いましたが、ダメモトで電話したところ、すぐにサンプルと色見本を送ってくださいました。
気持ちの良い心配りに、母親の私の心も持ってかれました(^^♪
ランドセルのみならず、上質の革を使用した“大人”な鞄や小物のラインナップに、誰でもお気に入りのマイバックが見つかるはず。
そして、何でも使い捨てのこの時代に、修理を重ねながら年数を経て渋みを加えたマイバックになるなずです。
あなたのオフィスでも、カスタネットがいつの間にかそんな存在になっていた。と言われるようになりたいものです。

ところで、今回一つはっきりしたのは、6歳にしてしっかりと自分を持っている娘が、何歳になってもフラフラと流される母親の元で育ったという、母としては複雑な現実です。

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